「TWICE」
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ことしで9回目を迎えるCJ E&M主催のアジア最大級の音楽授賞式「Mnet Asian Music Awards (MAMA)」。「2017 MAMA」は新しいテーマとして「共存」を掲げ、初めてベトナム・日本・香港という3つの地域で開催。11月25日(土)に大盛況で幕を開けた「2017 MAMA Premiere in Vietnam」に続き、29日(水)には横浜アリーナにて、「2017 MAMA In Japan」が盛大に開催された。

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 この日出演のアーティスト、プレゼンターがフォトセッション、意気込みなどを語るレッドカーペットに続き、横浜アリーナのメインホールでは、「2017 Mnet Asian Music Awards」が約3時間にわたって行われ、豪華アーティストによるスペシャルパフォーマンスと共に、各賞が発表された。

 立ち見客も出た超満員の会場はオープニングからド派手な演出で、観客を楽しませた。ステージ中央に「共存」という文字が映し出された巨大風船がパンと割れると、「Girls on Top」に合わせ、そこから現れたのはゴールドの衣装を身にまとったBoA。続いて、「SEVENTEEN」がBoAの「No.1」、「TWICE」がBoAの「My Name」をパフォーマンスした後、BoAと「Wanna One」のファン・ミンヒョンが「Only One」でセクシーなカップルダンスを披露し、観客の目をくぎ付けに。さらに、BoAはダンサーを従え、「CAMO」でカリスマ性あふれる貫録のステージを見せ、会場を一気に熱くした。

 俳優パク・ボゴムの開会のあいさつで、授賞式が本格的にスタート。ことしのK-POP界は、「PRODUCE 101」出身のメンバーたちの活躍が目立ったが、女性新人賞は「I.O.I」出身のメンバーがいる「PRISTIN」、男性新人賞は「Wanna One」の手に渡った。

 女性新人賞のプレゼンターは、昨年同賞を受賞した「I.O.I」。チョンハ、ドヨンとユジョン(共に「Weki Meki」)、ナヨンとキョルギョン(共に「PRISTIN」)の5人が約1年ぶりに再集結したが、ナヨンが自分で受賞者「PRISTIN」の名前を呼ぶという劇的な発表となった。
ナヨンは「大きな授賞式に出られただけでも光栄なのに、素晴らしい賞をくださり感謝しています」と喜び、現在、健康問題で活動を中断しているカイラにも触れ、「すごく会いたい。早く良くなってほしいです」と伝え、「良い音楽を届けられるよう、もっと頑張ります」と感想を語った。

 また、今回待望の初来日となり、登場するや熱狂的な大歓声で迎えられた超大型新人「Wanna One」は、ファン・ミンヒョンが冒頭で直接ピアノを弾きながら「Energetic」のステージを飾り、最新アルバム「1-1=0(Nothing without you)」に収録されている「Burn It Up」Prequel Remixでは、カン・ダニエルとパク・ウジンがシャツをめくって割れた腹筋をチラ見せするなど、見どころたっぷりのステージでファンを熱狂させた。

 パク・ウジンは「僕たちが『MAMA』に来ることだけでも夢みたいで不思議なのに、賞までくださり本当に幸せです。僕たちがここまで来るのに、多くの方が助けてくださいました。この場を借りて心より感謝申し上げます。そして、『Wannable』(=「Wanna One」のファン)、存在だけでもすごくありがたいし、これからもずっとたくさん会えたらうれしいです。初心を忘れず頑張ります」と喜びを語った。また、ファン・ミンヒョンは日本語で、イ・デフィは英語でコメントしたが、彼らの声がかき消されるほどの大歓声が上がり、日本でもすさまじい人気を実感させた。

 また、俳優ソ・ガンジュンがナビゲートした日韓ガールズグループの夢のコラボも実現!「Weki Meki」が「I Don‘t Like Your Girlfirend」を歌ったのに続き、「ベスト オブ ネクスト」賞を受賞したチョンハが「Hands on me」と「Why Don’t You Know」を熱唱。さらに、「PRISTIN」が「We‘re PRISTIN」と「WE WOO」を披露した後、この3組と「アイドル学校」出身の「fromis_9」(フロミスナイン)らが「I.O.I」のヒット曲「Pick Me」で会場中を盛り上げていると、「AKB48」が登場し、大所帯での「Pick Me」コラボステージを展開。

  すると、今度は「AKB48」の大ヒット曲「ヘビーローテーション」、「恋するフォーチュンクッキー」を一緒に歌い踊り、客席を巻き込んでの壮大なステージを見せ、日韓ガールズグループが音楽を通じて融合した。そして、「AKB48」のプロデューサー、秋元康が「インスパイアード アチーブメント」賞を受賞した後、スクリーンに「PRODUCE 48」のロゴと、「2018 Coming Soon」という文字が映し出され、このサプライズ発表に「Wanna One」のカン・ダニエルもビックリした表情を見せていたが、会場も騒然。新プロジェクトへの関心と期待を高めた。

 ステージで独特なオーラを放ち、「ANTI」で洗練されたパフォーマンス、「Artist」ではステージ上で待機していた出演アーティストたちをもノリノリにさせ、一瞬で会場の雰囲気を変えた天才肌のラッパー、ジコ(Block B)は、G-DRAGON(BIGBANG)やPSYを抑え、「ベスト男性アーティスト」賞を受賞。「この賞を本当に僕がもらっていいのか、身に余る賞をくださりありがとうございます。僕は仕事のとき、気難しいほうなんですが、それを全て受け入れてくれる事務所のスタッフの皆さん、『Block B』のメンバー、いつも応援してくれるファンの皆さんにも感謝しています」とし、「これから皆さんにとって良い、楽しい、力になれる音楽を作っていけるアーティストになれるよう努力していきます」と謙虚に喜んだ。

 「ベスト コンサートパフォーマー」賞を受賞したのは、「ことしは本当に幸せなことがたくさんありました。『MONBEBE』(=「MONSTA X」のファン)のおかげで1位にもなれたし、このように授賞式のステージで賞もいただくことができました」と喜びを爆発させた「MONSTA X」。パワフルなパフォーマンスで、リミックスされた「Beautiful」と新曲「DRAMARAMA」を披露し、特にショヌとウォノは上半身裸となり、彫刻のように鍛えられた腹筋を見せるパフォーマンスなど、セクシーな魅力も発揮し、女性ファンの黄色い歓声を浴びた。

 ことし初めて「MAMA」のステージに立った「NU‘EST W」は「ディスカバリー オブ ザ イヤー」を受賞。ベクホは「このように素晴らしい賞をくださり感謝しています。ことしは僕たちにとって特別な1年だと思います。ステキなプレゼントを作ってくれたファンの皆さんに感謝申し上げます。ことしももう残り少ないですが、温かく過ごしてほしいです」と喜びを語った。特に、「NU’EST W」の名前が呼ばれたとき、同じ所属事務所PLEDISエンターテインメントの後輩「SEVENTEEN」が彼らのもとに駆け寄り、一緒に喜ぶ姿がほほ笑ましかった。

 そんな「SEVENTEEN」は、「Mansae」ロックバージョンと新曲「CLAP」で、エネルギッシュなステージを披露。続いて、「NU‘EST W」が「Where you at」でカリスマ性あふれるステージを飾った後、この2組によるスペシャルコラボが。「MAMA」で初披露する新曲「Heaven」で、息のぴったりあったダンスパフォーマンスを見せ、観客の目と耳を魅了した。

 そして、「SEVENTEEN」は、「EXO」、「BTS(防弾少年団)」、「VIXX」、「NCT 127」らを抑え、「Don‘t Wanna Cry」で、「ベスト ダンスパフォーマンス男性グループ」賞を受賞。プレゼンターとして登場した俳優の佐藤健から、トロフィーを受け取ったエスクプスは「“自主制作ドル”と呼ばれ、振付もホシが手掛けていますが、パフォーマンス賞をもらい光栄です」と伝え、ジョンハンは「ベストパフォーマンス賞にふさわしいように、『SEVENTEEN』がきのうよりもっとカッコいいグループになります!」とさらなる飛躍を誓った。

 ユニットとして「ベスト アジアンスタイル イン ジャパン」賞を受賞した「EXO-CBX」は、ファンの投票で選定される「Mwaveグローバル ファンズ チョイス」賞も「EXO」が受賞し、2冠に輝いた。シウミンは「この賞は『EXO』としてもらう賞ですが、いまこの瞬間、メンバーたちのいない穴が大きく感じます。メンバーたちと喜びを分かち合います」と語り、チェンは「ファンの皆さんが僕たちにくれたプレゼントだと思います。皆さんに恩返しをし、より近づいていく『EXO』になります」と伝え、ベクヒョンは「ありがとうございます。謝謝(シエシエ)」と日本語と中国語でファンに感謝の気持ちを表現した。完全体ではないが、ステージでも圧倒的な存在感を見せ付け、「Hey Mama」に続き、日本で発売されたミニアルバムの収録曲「Ka-CHING!」リミックスバージョンをポップな雰囲気で披露し、客席が揺れるほどの熱気に包んだ。

 同じく、「ベスト ダンスパフォーマンス女性グループ」賞に続き、「SIGNAL」で、大賞の1つに当たる「ことしの歌賞」(2年連続受賞)の2冠に輝いた「TWICE」。ステージパフォーマンスでは、映像で客席にダンスレッスンをした後、「一緒に踊りましょう!」と実際に登場し、「TT」、「SIGNAL」、新曲「LIKEY」を続けて披露し、可愛くハツラツとした魅力を振りまき、観客をメロメロに。

 その一方、授賞式の最後を飾った「ことしの歌賞」発表では、プレゼンターのBoAから名前を呼ばれると、感激のあまり涙を見せるメンバーも。リーダーのジヒョは「この場に立ち、賞をもらうのは本当に大変なことだと分かっています。昨年に続き、賞をくださりありがとうございます。デビューしてから2年1か月が経ちました。まだ行く道も遠く、すべきことも多いですが、このようにステキな賞をくださり、本当に感謝しています」と感謝を述べ、「ステキな曲をくださったパク・ジニョンPD、そして多くの関係者の皆さん、お疲れさまでした。そして、いつも苦労しているスタッフの皆さんに心より感謝します。誰より2年間、忙しかったメンバーたち、お疲れさま。両親にも感謝しているし、私たちを愛される人にしてくださった『ONCE』(=「TWICE」のファン)、本当にありがとうございます。『ONCE』のおかげで、私たちが幸せに過ごせています。これからもっと明るく、皆さんを元気付けることができるステージをたくさんお見せします」と受賞の喜びを伝えた。

 興奮冷めやらぬステージには、再びパク・ボゴムが登場して閉会のあいさつをし、「2017 MAMA In Japan」は幕を閉じ、出演アーティストは最後にステージを1周しながら客席に手を振ったり、笑顔を向けたりと愛嬌いっぱいの姿を見せ、名残惜しそうにステージを後にした。

 「2017 MAMA In Japan」には、韓国の豪華アーティストだけでなく、プレゼンターとして、旬の俳優パク・ボゴム、キム・ソヒョン、ソ・ガンジュン、ソンフン、イ・ソンビン、イ・ホジョン、イム・ジュファン、秋山成勲&SHIHO夫妻、娘サランちゃんといったスターたちも出席し、授賞式を華やかに彩った。

 なお、12月1日(金)には香港で、「2017 MAMA」のフィナーレを飾る「2017 MAMA in Hong Kong」が開催される。


「2017 MAMA In Japan」受賞者リスト
・新人賞:「Wanna One」、「PRISTIN」
・ベスト アジアンスタイル イン ジャパン:「EXO-CBX」
・インスパイアード アチーブメント:秋元康
・ベスト オブ ネクスト:チョンハ
・ベスト ダンスパフォーマンス女性グループ:「TWICE」
・ベスト ダンスパフォーマンス男性グループ:「SEVENTEEN」
・ベスト コンサートパフォーマー:「MONSTA X」
・ディスカバリー オブ ザ イヤー:「NU‘EST W」
・Mwaveグローバル ファンズ チョイス:「EXO」
・ベスト男性アーティスト:ジコ(Block B)
・ことしの歌賞:「TWICE」の「SIGNAL」

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