「嫌いな科目は?」で数学と答えたジェイ、ソンフン、ジョンウォン。(画像:画面キャプチャ)
「嫌いな科目は?」で数学と答えたジェイ、ソンフン、ジョンウォン。(画像:画面キャプチャ)
ENHYPEN」が5月12日(水)放送の「週刊アイドル」(MBC every1)に出演した。同番組への出演は昨年12月以来、2度目となり、今回は2ndミニアルバム「BORDER : CARNIVAL」(4月26日発売)を引っさげての登場だった。

ENHYPEN の最新ニュースまとめ

前回の放送はクリスマスイヴの前日だったので、クリスマスムードたっぷりだったが、今回はニューアルバムにちなんだ企画コーナーが進行され、“お祭り”ムードを演出。メンバーたちは新曲「Drunk-Dazed」の披露はもちろん、特技披露やトーク、ゲームでそれぞれが魅力を発揮した。

特技アピールでは、前回とはまた違う、新しいものを準備してきたメンバーたち。SUNOO(ソヌ)は前後開脚、HEESEUNG(ヒスン)はまばたき我慢を披露。さらに、30秒間の腹筋チャレンジでは、自信を見せるSUNGHOON(ソンフン)に、JAY(ジェイ)が対抗意識をにじませ(!? )、対決することに。結果、ソンフンが38回で、28回のジェイに勝利した。

また、グローバルファンと特別な時間を過ごせるコーナー“週刊アイドル ファンスティバル”では、世界各国のファンから送られてきたカバー映像やリアクション映像などを見ながら、笑顔が絶えないメンバーたち。ファンからの質問にも率直に答えた。

「息子にしたいメンバーは?」という質問では、最多5票を獲得したのがリーダーのJUNGWON(ジョンウォン)。ジョンウォンを選んだ理由として、NI-KI(ニキ)は「タメ口を使えるから」、ヒスンは「あまりにも正しいので、ちょっと曲がったことも教えたい(笑)」と答えた。そうして、JAKE(ジェイク)を選んだソンフン以外、ジョンウォンのお父さん候補は5人となり、今度は逆にジョンウォンがお父さんにしたいメンバーとして、ジェイクを選んだ。一緒にいるとラクだし、ポジティブなエネルギーを持っているからだそうだ。ジェイクはジョンウォンから選ばれ、本当に嬉しそうだった。

続いて、韓国語を勉強しているファンから、よく使っている流行語を教えてほしいという質問では、「チンマク」と答えたメンバーたち。ニキがよく使うそうで、ヒスンとゲームをしていてニキが負け続けているときに「チンチャ(本当に)マジマク(最後)」を略して「チンマク」と使っているのだそうだ。ちなみに、強調したいときは「チンチンマク(本当に本当に最後)」になるとか。

他にも、「よく寝坊をするメンバーは?」という質問では、全員一致でジェイと回答。「こんなに起きない人は初めて見た」とジョンウォン。体を揺らしても起きないそうだ。ソンフンはそんなジェイを起こす声で、目が覚めるのだとか。デビュー前はちゃんと起きていたのに、体質が変わった(!? )と告白するジェイだった。

「高校で一番嫌いな科目」ではジェイ、ソンフン、ジョンウォン、ニキが数学と答え、「なくてはならない必須アイテム」ではジェイクは帽子、ジェイはコンタクトレンズ、ヒスンは黒のマスク、ジョンウォンは枕、ソンフンは歯ブラシと歯磨き粉、ニキはさつまいも味のお菓子、ソヌはリップバームと答えた。さらに、「アイドルでなかったら何をしていた?」という質問では、サッカー選手と答えたニキがゴールパフォーマンスを披露し、英語の先生と答えたヒスンが英語でファンにあいさつする場面も。

最後のゲームコーナーでは、MCと対決をしたいというジョンウォンの希望で、「だるまさんが転んだ」をアレンジしたゲームを展開。第1ラウンドはメガネストローでドリンクを飲みながら、第2ラウンドは途中に置いてあるファッションアイテムを着用しながら、第3ラウンドは自撮りをしながら行うミッション付きで、第1ラウンドは「ENHYPEN」の勝利。第2、第3ラウンドはMCチームの勝利で、「ENHYPEN」は負けてしまったが、生き生きと楽しそうに先輩たちと対決する姿が初々しくキュートさ満開だった。

今回は2度目の出演ということで、メンバーたちは前回よりも余裕のある姿で、面白さを出しながら、メンバー間の仲の良さ、チームワークも垣間見せていた。


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