韓国歌手ボビー・キムは、ヒップホップグループ「BUGA KINGZ」のメンバーで、ソロ歌手としても活動、韓国にレゲエをもたらした第一人者と言われている。2歳の頃、米国へ移住し、サンフランシスコ市立大学の演劇映画科を卒業。トランペット奏者の父をもち、幼い頃から音楽に慣れ親しんでいた。1993年、韓国へ帰国した後、韓国初のレゲエバンドとして歌謡界デビュー。客員ラッパーとして様々な歌手とタッグを組んでいた。2001年に「BUGA KINGZ」を結成し、3人組ヒップホップ＆レゲエグループのメンバーとしても活動している。
ソロ歌手として”感性のソウル”と呼ばれ、R&Bバラードを中心に甘い歌声で音楽ファンを感動させている。2010年11月には日本デビューアルバムを発表し、赤坂Blitzで初のワンマンライブを開催した。
米国市民権の保有者。

・2011年4月、飲食店の階段から誤って転落、重傷を負った。一時は下半身麻痺の可能性もあったが、奇跡的に復活した。

・2015年1月、仁川国際空港からサンフランシスコへ向かう大韓航空機内で、酒に酔って暴れ、客室乗務員にセクハラ行為をしたとして、現地警察の調査を受けた。その後、公式謝罪した。

・2022年6月10日、15歳年下の一般女性と挙式。2年間の交際を経てゴールイン。