≪韓国ドラマOST≫「愛の温度」、ベスト名曲 「私だけが知るエンディング」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「愛の温度」、ベスト名曲 「私だけが知るエンディング」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「愛の温度」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「愛の温度」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「愛の温度」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「僕が見つけたシンデレラ」や「また!? オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)」のソ・ヒョンジンと「浪漫ドクター キム・サブ」で注目されたヤン・セジョンがタッグを組んだ作品。
29歳のヒョンスは、出会って数時間である若い青年ジョンソンから告白されてしまう。6歳も年下の男性にからかわれたと怒るヒョンスだが、次第に距離が縮まっていく。愛に対する考えが違う2人が、ぶつかり合いながら関係性に変化が出てくるストーリー。

今日の1曲は、Stella Jangが歌う「私だけが知るエンディング」。

<歌詞の解説>

「運命だと思ったあの日 嘲笑するように終わりを迎えた 
 切れてしまったフィルムの間に 強く押された印 
 恋しさで何も見えないように 全てが真っ暗になった日々 
 季節が数回過ぎれば 大丈夫だと思ってたんだ」
歌詞の最初では、ヒョンスの気持ちが決して自分に向かないことを悟ったジョンウの心のつらさが表現されている。

※サビ「Come let me love you 僕は信じてる この物語は終わらないと 
 君を知る前には戻れない僕は これができる全てのことだから」
サビでは、ヒョンスへの想いが諦めきれない様子が伝わる。

「まだ君にとって僕が 他人じゃないなら 
 僕の涙が乾く前に 僕の前に現れてほしい Come to me」
ジョンウが仕事のパートナーとしてでもそばにいたいと願う気持ちがわかる。

※サビのリピート

「雲の上の君を愛した結果だと 終わりが見えない涙を流しても 
 時が流れるほど嘘みたいに 大切な恋だった」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「Nothing without you わかってるんだ 他の人は愛せないことを 
 悲しみも終わりもないあの時のように もう一度恋に落ちたい 
 Come love me again 時を巻き戻して 僕は春の日の終わりに立っている
 まだ僕の中では終わらない物語 君がそばにいてくれたら Come to me」
Stella Jangの切ない歌声と短調のメロディーでジョンウの失恋を歌い上げている。

Stella Jang(本名:チャン・ソンウン)は、1991年生まれのシンガーソングライター。中学時代からフランスへ留学し、24歳で韓国に帰国している帰国子女。「愛の温度」で初めてOSTを担当して以降、「第3の魅力~終わらない恋の始まり~」や「恋する十二夜~キミとボクの8年間」、「ボクスが帰ってきた」、「チョコレート: 忘れかけてた幸せの味」などでOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「ジョンウの歌せつなすぎる」
「5年も片思いする歌詞は悲しい」
「まさにジョンウの歌」
「メロディーも悲し気でドラマに合ってる」
「曲もあってドラマにハマる」

「愛の温度」ではソ・ヒョンジンと、ヤン・セジョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。



「愛の温度」OST




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