≪韓国ドラマNOW≫「イブ」10話、ソ・イェジの復讐作戦が加速=視聴率3.9%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「イブ」10話、ソ・イェジの復讐作戦が加速=視聴率3.9%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「イブの罠」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

30日に放送されたtvNドラマ「イブ」10話(視聴率3.9%)は、ユンギョム(パク・ビョンウン)の気持ちと理性を完ぺきにつかみ、ソラ(ユソン)の人生を破滅させるための離婚の成功を目の前にして復讐心をさらに燃やすラエル(ソ・イェジ)の様子が描かれた。

 ラエルは実母を殺害したソラに宣戦布告した後、ユンギョムと離婚させるための作戦実行に移った。ラエルはソラがショッピングモールの代表であることを発表するVIPイベントに行き、一番恐れている実父パンロ(チョン・グクファン)について言及して圧迫した。ラエルの計画は、ここで終わりではなかった。ソラがユンギョムと言い争っているのを予測していたラエルは、彼女のバッグにマイクを忍び込ませてあり、イベント会場に二人の会話を響かせた。これでユンギョムの不倫の事実は公開され、ユンギョムとソラはみじめな思いをした。その後、ソラは「どうやってでも私の結婚生活を守って、幸せに暮らしてやる」と心に誓う一方、実父パンロがこの事実を知ったのではないかという恐怖で涙を流すなど、心理状態は不安定になった。

 ユンギョムは、不倫についてソラに伝え、さらにイベント会場で公開した人はラエルであることを知り、ショックと怒りが入り混じった。ユンギョムはラエルのところへ行き、怒りをあらわにしたが、ラエルはむしろ自分のことを隠そうとしたユンギョムを追い詰めた。さらにユンギョムが別れを告げると、ラエルは「会う、会わないを決めるのはあなたではない。私よ」と強気に出て、ユンギョムとの心理戦で優位にあることを見せつけた。

 その後、ラエルの復讐は加速度を増した。ラエルはユンギョムの女として、復讐相手のパンロとその手下であるジョンチョル(チョン・ヘギュン)と対面するため、ウンピョ(イ・サンヨプ)と共にユンギョムの家の葬式を訪れた。パンロはユンギョムとラエルが不倫していることを知り、ユンギョムはそのせいでラエルが傷つけられるのではないかと考えた末、彼女に電話をして本心を聞いた。ラエルは「隠される女は嫌。ソラさんではなく、私があなたの女になりたい」と伝え、ユンギョムの選択だけが残された。その時、ラエルの復讐仲間ムンヒ(イ・イルファ)はLY被害者連帯の代表として前面に出ると予告した。


[10話予告]イブ
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