キム・ウビン、「宇宙+人」で6年ぶりの映画復帰「すてきな役を任せていただき幸せ」(画像提供:wowkorea)
キム・ウビン、「宇宙+人」で6年ぶりの映画復帰「すてきな役を任せていただき幸せ」(画像提供:wowkorea)
毎作品、魅力的なキャラクターとしっかりしたストーリー、圧倒的な演出力で韓国のジャンル映画の進歩をリードしてきたチェ・ドンフン監督の新作映画「宇宙+人 1部」がいよいよ7月に公開される。この作品で6年ぶりの映画復帰を果たすキム・ウビンは、バラエティーからドラマ、映画まで縦横無尽な活躍を披露して注目を集めている。

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「宇宙+人 1部」は高麗末にうわさの神剣を手に入れようとする道士たちと、2022年、人間の体に収監されたエイリアン囚人を追う人々との間に、時間の扉が開かれることで繰り広げられる話を描いた映画だ。バラエティー「見習い社長の営業日誌2」で人間味あふれるアルバイトとして活躍し視聴者たちのハートを揺さぶり、最近人気のなか終映したドラマ「私たちのブルース」では純情派船長パク・ジョンジュン役でトキメキを刺激した俳優キム・ウビンが、今度は映画「宇宙+人 1部」でスクリーンに戻ってくるのだ。

活動再開後に撮影した初の映画「宇宙+人 1部」でキム・ウビンは、エイリアン囚人の護送を管理する"ガード"に扮(ふん)し、どんな状況にも揺らがない落ち着きと冷静さを持つキャラクターを完璧に演じ切り、バラエティーやドラマの中の親しみやすい姿とは全く違う魅力を披露する予定だ。それだけでなく、長い間一緒に地球に滞在しながら宇宙の囚人を管理してきたプログラムでありパートナーであるサンダーと息もぴったりで、観客たちのもう一つの楽しみをプレゼントするだろう。

これにキム・ウビンは「どんな小さな役だろうと、私を必要としてくれるならいつでも駆けつける準備があった。こんなに素敵な役を任せてくださり幸せだ」と特別な感情を明らかにし、映画を通じて見せてくれる新しい姿への期待を高める。

しっかりしたストーリーテリングと躍動感あふれるキャラクター、絶妙なウイットとしびれるようなセリフまでチェ・ドンフン監督らしさがたっぷり詰まっているだけでなく、さらに若いエネルギーあふれる果敢さと新鮮さが加わった映画「宇宙+人 1部」は、来る7月20日に公開予定だ。
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