≪韓国ドラマNOW≫「袖先赤いクットン」12話、イ・セヨンのおかげでジュノ(2PM)が譲位される=視聴率13.3%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「袖先赤いクットン」12話、イ・セヨンのおかげでジュノ(2PM)が譲位される=視聴率13.3%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

MBCドラマ「袖先赤いクットン」12話(視聴率13.3%)は、サン(ジュノ(2PM))が英祖(イ・ドクファ)から譲位される様子が描かれた。

 サンが欲を出したと誤解し、怒りを爆発させた英祖が認知症の症状を見せ、サンを死んだサド世子(ド・サンウ)だと勘違いし始めた。英祖は長剣をサンに投げつけ、壬午年の悲劇を再現しようとすると、サンは「父上ではありません。サンです。世孫を見てください。一度でもいいので父上ではなく私を見てください」と泣いて訴えた。その瞬間、自分の状態が良くないことに気づいた英祖はパニックになり、サンは英祖に「最後の決断をしてください」と譲位を求めた。

 同じころ、ドクイム(イ・セヨン)が金縢之詞の封印を解くため中殿キム氏(チャン・ヒジン)と共に便殿に入って行った。それを後から知った提調尚宮チョ氏(パク・ジヨン)も入ってきて、ドクイムを引きずりだそうとしたが、ドクイムは雷で便殿内部が取り乱している隙に英祖に金縢之詞について聞き始めた。ドクイムの話で壬午年の悲劇を思い出し始めた英祖は、封印されていた金縢之詞を取り出して読みながら涙を流した。和緩翁主(ソ・ヒョリム)を呼び、サンに玉璽を伝えさせ「王としての自分は死んだ」と万人の前で宣言した。

 無事に権力を引き継ぎ聖君の夢に一歩近づいたサンは、ドクイムに会いたい気持ちを募らせ、別堂を再び訪れた。そして同じ気持ちで自分を待っているドクイムを見て、あふれる気持ちを隠せなかった。サンは「私はすでに気持ちが決まっている」と言い、国王の座をつかんだ後、正式に愛を告白すると約束した。

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