≪韓国ドラマNOW≫「袖先赤いクットン」11話、ジュノ(2PM)が絶体絶命の危機に直面=視聴率12.8%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「袖先赤いクットン」11話、ジュノ(2PM)が絶体絶命の危機に直面=視聴率12.8%、あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

MBCドラマ「袖先赤いクットン」11話(視聴率12.8%)は、サン(ジュノ(2PM))が英祖(イ・ドクファ)ともつれ、廃位と譲位で絶体絶命の危機に直面する様子が描かれた。

 英祖が、生柿としょうゆ漬けしたカニを出した犯人として恵嬪ホン氏(カン・マルグム)を挙げると、サンは実母を守るために全てを自分の責任にして罰を受けると訴えた。すでに提調尚宮チョ氏(パク・ジヨン)の策略によってサンに対する心理を失い始めていた英祖は、疑う気持ちがどんどん深くなり、それによって2人のもつれは頂点に達していた。英祖はサンに「お前はすでに代理摂政を命じられている。王座に就くか、さもなければ死ななければならない」と処分を待つように言い、サンを東宮に閉じ込めた。英祖の暴走が続くと、ドクロ(カン・フン)らはサンに譲位を勧め、サンは朝鮮の安全と祖父への孝行心で悩んだ。

 サンはつらい時間を一人で黙々と耐えながらドクイム(イ・セヨン)に会いたがった。その気持ちはドクイムも同じだった。サンが宴会場で英祖が振り回した火かき棒を止めようとして手に大きなやけどをしたと聞いたドクイムは薬でも渡したい気持ちで駆け付けたが、ドクロの妨害で気持ちを伝えることはできなかった。

Copyright(C) herald wowkorea.jp 5