≪韓国ドラマREVIEW≫「恋慕」18話あらすじと撮影秘話…チェ・ビョンチャンの初のワイヤーアクション、感想を語る=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「恋慕」18話あらすじと撮影秘話…チェ・ビョンチャンの初のワイヤーアクション、感想を語る=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「恋慕」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画4:55から最後まで。
:
今回は、ハギョン役のチョン・チェヨンがメイキングカメラを持って撮影し始めるところから。
ジウンとソウンの2人のシーンだ。「準備中なので、声はかけられないですね」と一言。そしてホン内官にカメラを向け、コ・ギュピルは笑顔を向ける。
ジウンとソウンの撮影が始まり、順調に終わったときソウンが声をかけてくる。チョン・チェヨンはカメラを動かしながら、またコ・ギュピルのもとへ。「私がハートの作り方教えたんですよ」と話す。
コ・ギュピルは顔でハートを作り、続いてロウンもハートを。ハギョンのカメラ担当は無事に終了した。


次は、ワイヤーアクションに臨むチェ・ビョンチャン。
ガオンが絶壁から落ちるシーンの撮影だ。

チェ・ビョンチャン:ワイヤーアクションは初めてだったので怖かったんですが、そんなに高くないところでしたし安全装置もあって安心して取り組めました。
なんだかスポーツみたいな感じもして。撮影は楽しかったです。見た目はちょっと笑える動きなんですけど、頑張って撮影しました。いい経験になったと思うので、よかったですね。まだガオンのアクションシーンはたくさん残っているので、ご期待ください。


最後はジウンとヒョンのシーン。

ロウン:空気が重すぎてもダメだし、軽い感じでサラッとすれ違う感じでいいかな。淡白にね。久しぶりにヒョンが来ました。

2人の微妙な空気感について話し合っているロウンとナム・ユンス。メイキングカメラに話しかけるロウン。

ロウン:残り撮影期間3週間、まだ苦労すると思うけど、みんなで無事に乗り越えたいと思います。

●韓国ネットユーザーの反応●

「チェ・ビョンチャンはアクションが多い」
「アクションシーンは大変そう」
「チェ・ビョンチャンは若いのに頑張ってる」
「ジウンとヒョンの微妙な空気感難しそう」
「ヒョニ可愛すぎる」

●あらすじ●

KBSドラマ「恋慕」18話(視聴率9.4%)は、ジウン(ロウン(SF9))がフイ(パク・ウンビン)の正体を知る様子が描かれた。

 ジウンは結婚するからとフィに別れを告げると、ヒョン(ナム・ユンス)は「そんなに簡単に揺れる気持ちだったのか」と怒って拳を振り上げた。ジウンは「王様を守ることさえできれば何でもするつもりだ」と誓い、父ソクジョ(ペ・スビン)には「必ず王様の秘密を守ってほしい」と約束した。

 そして選択の帰路に立たされたギジェ(ユン・ジェムン)は、フィと単独で面談し「双子だった女の子がこの国の王になったという非常に面白いうわさが出回っているが、嘘ではない」と話し始めた。続けて姪を殺して王座に上がった先代王は不吉だと思う噂が広がるかと誰よりも恐れているので、自分が双子のことを知る者全て殺せと命じたという過去を堂々と明かした。また今後もこれを知る者や王の害となる者を全て捕まえて殺すつもりだと強く警告した。覚悟していたことだったが、これを聞いて怒りに満ちたフィの拳はかすかに震えていた。

 祖父の腹黒さに不安になったフィは、まずキム尚宮(ペク・ヒョンジュ)とホン内官(コ・ギュピル)を宮廷の外に隠れさせた。ギジェがこれを弱みとして握るなら、勝つ争いができないのが理由だった。「私は死なない」と安心させるフィを見ながら涙を流しながら宮廷を出て行ったキム尚宮は、ジウンのところに寄った。そして「王様は幼い頃、女官でした。その時の名前はダミでした」と伝え、「どうか王様を守ってください」と頼んだ。

 フィが、特別な初恋の相手ダミだと知って胸がつぶれるような思いのジウンはすぐに駆け付けた。フィは最後を準備するようにジウンとの思い出が詰まった物を整理していた。ジウンが「ダミは王様なんですか」と言って見つめたフィの手には、以前に自分が贈った「ヨンソン」と名前が書かれたものがあった。

「恋慕」メイキング




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