中絶強要疑惑が浮上した俳優K氏の論議、広告業界もインスタ投稿削除など素早い対応進む(画像提供:wowkorea)
中絶強要疑惑が浮上した俳優K氏の論議、広告業界もインスタ投稿削除など素早い対応進む(画像提供:wowkorea)
韓国俳優K氏が一般人の元恋人に中絶を強要したという疑惑が提起された中で、一部の広告界でも素早い対応に乗り出している。

某食品会社は18日に公式インスタグラムにK氏が掲載されていた一部の投稿を削除した。現在当該アカウントには食品をPRする投稿の他には、K氏の姿はどこにも見られない。

それだけでなく、eコマース会社でもK氏の広告をこれ以上確認することができない状態である。

今月17日にあるオンラインコミュニティには、「大人気俳優某俳優K氏の二面性のある厚かましい実態を告発する」というタイトルの投稿が掲載された。

A氏は自身がK氏の元恋人だと主張し、「大切な赤ちゃんを中絶させ、結婚を口実に作品をする際に敏感だという理由で、スターになったという理由で、一方的な犠牲を要求していた彼の人間以下の行動で精神的、身体的なトラウマがひどい状態」だと吐露した。

A氏は「突然の妊娠は戸惑い怖かったが、愛する人が勇気だけをくれれば産みたかった。カカオトークにはそれでも説得し、責任も負うつもりがあることのように話していたが、会ってみたところまったく違っていた」とし、「撮影中だった彼が撮影を終え、私の家に来て数日私の口から堕ろすという言葉を聞くまで嘘の懐柔をした。『子どもを産んだら9億ウォンという損害賠償を払わなければならず、自分は今すぐに出せる9億ウォンがない』と言っていた」と暴露した。

A氏が指し示すK氏をめぐった疑惑は深まっているが、K氏が誰なのか、A氏の主張が事実なのかはまだ正確に明かされていない。

もしA氏の主張が事実なら、K氏のイメージ損害は避けられないものと見られる。

“K”と名指しされた俳優が所属している所属事務所は、外部との連絡を全面的にシャットダウンしたまま沈黙を守っている。
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