「100億」の土地、最初の購入者は公社の元事業団長…部下も相次いで「投機疑惑」=韓国(提供:news1)
「100億」の土地、最初の購入者は公社の元事業団長…部下も相次いで「投機疑惑」=韓国(提供:news1)
新都市の土地を思惑買いした疑惑が持たれている韓国土地住宅公社(LH)の従業員のうち、最初の購入者がLHクァチョンウィワン(果川義王)事業団長まで務めた2級職員のパク氏であると分かった。
パク氏は2018年4月LHキョンギ(京畿)地域本部で働く妻と共同名義で京畿道シフン(始興)市ムジネ洞の5,900平方メートルの土地を購入している。
土地代だけで19億4000万ウォンだったが、現在の相場に置き換えると差益のみで13億ウォンに達すると思われる。

チョンウ の最新ニュースまとめ

パク氏夫婦のほかにも、部下だった3級職員のカン次長夫婦がムジネ洞に、京畿地域本部職員チョン夫婦、クァンジュ(光州)チョンナム(全南)地域本部2級支社長パク夫妻も2019年に始興クァリム洞の土地を買い入れるなどLHの従業員は夫婦で投機をしてきたことが明らかになった。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 91