14日(現地時間)、米国の大学が米朝会談が終了した後、12~13日の2日間、806人の成人を対象に実施した世論調査によると、質問に回答した米国人の9%のみが「米朝会談で、米国が勝利した」と答えたという。
全体回答者の39%は「北朝鮮と金委員長が会談で、より多くのメリットを得た」と回答。また、38%は米国と北朝鮮の両国が「同じだけのメリットを得た」と考えていることがわかった。
一方、米朝会談が開催された事実については、好意的な反応が多かった。回答者のうち71%が「トランプ大統領と金委員長の接見は、ポジティブな出来事」とし、20%は米朝会談を否定的に評価した。
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