≪韓国ドラマREVIEW≫「結婚作詞 離婚作曲3」7話あらすじと撮影秘話…揉める元夫婦、シウンの再婚に反対するヘリュン＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲3」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

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動画最初から最後まで。

今回は、シウンとヘリュン、子供たちが勢揃いするシーン。
シウンがソバンと再婚することを知り、ヘリュンは反対している。まずはリハーサルから。台本片手に「どうかしてるよ！」というヘリュンに「私のことより自分のこと考えなさいよ！」というシウンに、娘のヒャンギは「その通りだよね」と笑う。そうして笑顔でリハーサルが進んでいく。「離婚届出したばかりなのに、何してるんだ」と言われるが、「時間は関係ないわ」と応戦するシウン。シウンとヒャンギは動きを確認している。
2人の言い合いが続くシーンだが、チョン・スギョンとチョン・ノミンは笑いが止まらない。
その後も、「ウラムはまだ小さいんだ。この状況にどれだけ戸惑ってると思う！子どもの立場で考えてみろ」と言うヘリュン。こうして長いシーンを無事に乗り切った2人なのでした。

●韓国ネットユーザーの反応●

「このシーンは結構痛快」
「妻の話が理解できる」
「両方の意見がよく分かる」
「ウラム可愛すぎる」
「複雑な家族関係になりそう」

●あらすじ●

TV CHOSUNドラマ「結婚作詞 離婚作曲3」7話（視聴率8.4%）では、ヘリョン（イ・ガリョン）がピヨン（パク・チュミ）とシウン（チョン・スギョン）に元夫との離婚ビハインドを明かし、相手の女性の死について公開する様子が描かれた。

　ピヨンが番組から抜けることになり、ヘリョンとピヨン、シウンは辛辣な話をした。ヘリョンは自然にドンマ（プ・ベ）との縁をアピールすると、「忘れたんですか？部長に唾つけてたこと」と明かし、再婚の意思を明らかにした。しかしこれを知らないサヒョン（カン・シンヒョ）の母イェジョン（イ・ジョンナム）はヘリョンが好きなロブスターを準備し、サヒョンの父ムノ（キム・ウンス）はサヒョンとヘリョンがよりを戻すことを望んでいた。

　その後、ピヨンはソ部長（ムン・ソンホ）によって気まずくなったシウンとヘリョンの仲を取り持つため昼食を共にした。ヘリョンはサヒョンと一緒になった女性が出産後に死んだことで罪を償ったと冷たく言い放ち、ピヨンとシウンは驚いていると、ヘリョンはさらに「シウンさんも何かくれないと…」と再婚のターゲットをドンマに変えたことをほのめかした。ヘリョンは「部長が仕事を辞めろと言っても続けるべき。シウンさんまで抜けたらできない」とシウンを立ててドンマの女性関係を探り、出張前に別れたと聞き「やり手にはやり手が合うわね」と自信を見せた。

　そんな時でもサヒョンの子が気になるヘリョンは、プレゼントを買ってサヒョンの家を訪れたが、入っていく勇気がなくためらっていた。その時ちょうど出てきたイェジョンに手を引かれてサヒョンのいない家で子どもの面倒を見た。ヘリョンは慣れたように子どもをなだめ、おむつを替えてやった。だがその瞬間、子どもが自分ではなく横の方を見つめてニッコリ笑うのを見て寂しく思った。さらに子どもが見ている方をヘリョンも見ると、そこには白い韓服を着たウォン（イ・ミニョン）の霊魂が明るく笑って立っていた。