≪韓国ドラマNOW≫「ロボットじゃない」19話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

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　4日に放送されたMBCドラマ「ロボットじゃない」19話では、ペッキュン（オム・ギジュン）はミンギュ（ユ・スンホ）の所へ行き「アジ3、リセットしよう」と言う様子が描かれた。

　ジア（チェ・スビン）は最後の出勤をすると言った。

　ミンギュはジアに「僕がこれまであまりにも悪かった」とし、「ゴメン」と謝った。ジアは大丈夫だと言いながら笑みを浮かべた。

　ミンギュは「ちょっと風にでも当たりに行こう」とし、3時間一緒にいようと言った。ミンギュは自分が通っていた小学校を訪れた。そして人アレルギーがあるが、ジアに会ってほぼ治ったと言った。

　ミンギュは「もし君が人になるなら、そんな奇跡が起きるなら、僕は君を一目で分かるだろう」と言った。

　家に戻ったミンギュはジアに「君は僕の治療剤だった。世の中への通路だった。君は僕の宝物だ。君と共にした全ての時間が奇跡だった」と感謝の気持ちを伝えた。

　ジアは「私ではなくても治っていたと思う」とし、「何をしても幸せに。あなたは私が勝ちのある存在だということを分からせてくれた。友達になってくれて、宝物のように大切にしてくれた。明るい道を歩かせてくれた。あなたがしてくれた全てのことを、その気持ちを忘れずに覚えておく。ありがとう、そしてごめんなさい」とあいさつした。

　最後のあいさつを終えたミンギュはジアに「今から僕は君をリセットする」と言った。全ての記憶が消えると言ったが、ミンギュは進めるように命令した。ミンギュは「最後に君に入力する言葉がある。愛してる」と涙を流しながらリセットボタンを押した。

　ジアは「ご主人様と共にした全ての瞬間がうれしかったです」と涙を流した。