中国の王毅外交部長が4日(現地時間)、「朝鮮半島は2か月間、比較的平穏だったが、再び緊張が高まり遺憾だ」と述べた。
中国の王毅外交部長が4日(現地時間)、「朝鮮半島は2か月間、比較的平穏だったが、再び緊張が高まり遺憾だ」と述べた。
中国の王毅外交部長が4日(現地時間)、「朝鮮半島は2か月間、比較的平穏だったが、再び緊張が高まり遺憾だ」と述べた。

 王氏はモンゴル議員らとの会合後におこなわれた合同記者会見でこのように明かし、「中国は北核問題解決策に関して開かれた態度を持っているが、残りの当事国も協議しなければならない」と強調した。

 北朝鮮は先月29日、ICBM火星15型を高角発射した。韓国国防部は火星15型が正常角度で発射された場合、米ワシントンD.Cまで到達可能な1万3000キロメートル以上飛行すると推定した。


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