≪韓国ドラマREVIEW≫「結婚作詞 離婚作曲3」11話あらすじと撮影秘話…元妻の再婚を聞き酔いつぶれるユシン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「結婚作詞 離婚作曲3」11話あらすじと撮影秘話…元妻の再婚を聞き酔いつぶれるユシン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「結婚作詞 離婚作曲3」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画1:35から最後まで。:

今回は、ユシンが帰宅するシーンから。
元妻のピヨンが再婚すると聞いて、ショックを受けたユシン。お酒に酔って帰宅するシーンで3人でリハーサルを。リアルな酔っ払い演技をするユシンに、カットがかかると笑い出すドンミとアミ。そして撮影開始。「ピヨンに会ったの?」とドンミに聞かれても、何も答えないユシン。「悔しいの?ピヨンさんが再婚することが?」とアミもユシンに聞く。蜂蜜水が画面に映っておらず「コップをもうちょっと上にあげて」と指示が入る。そして撮影がまた始まり、今度はアミにOKが出て笑顔を見せる。楽しそうな撮影現場なのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「アミはすっかり妻らしくなってる」
「元妻の結婚を祝福しないんか」
「ユシンのショックの受けようがすごい」
「酔っ払い演技がリアル」
「演技が自然で引き込まれる」

●あらすじ●

TV CHOSUNドラマ「結婚作詞 離婚作曲3」11話(視聴率9.0%)では、バン(ムン・ソンホ)とドンマ(ブ・ベ)の父(ハン・ジンヒ)がピヨン(パク・チュミ)まで結婚を認める様子が描かれた。

 シウン(チョン・スギョン)は娘ヒャンギ(チョン・ヘウォン)と息子ウラム(イム・ハンビン)に酒に酔ったバンが一晩泊めてほしいと言ったことを伝え、バンは両手にいっぱいの間食を持ってシウンの自宅を訪れた。シウンは翌朝共にする朝食の準備をしながら温かい雰囲気で包んだ。

 またドンマは結婚相手についてあれこれ聞いてくる父親にガビン(イム・ヘヨン)と同じ年の娘がいるバツイチ女性でシウンと同じ番組を担当していた女性だと明かして衝撃を与えた。「お前がこんなふうに裏切るなんて」と憤慨した父親にドンマは「人は生きていれば誰かを裏切るものじゃないか。父さんだけを見ても…兄さんと兄さんのお母さんに」と言い返した。父親は続けて「サ・ピヨンだかという子持ちと結婚したら、お前にこれ以上渡すものはない。全て社会に還元する」と言うと、ドンマは「そうしてくれ。生まれてから父さんとお爺さんのおかげで裕福に生きてきた。これからは素朴に生きていく」と反論した。しかし内心は混乱していたドンマはピヨンに実家ではなく別に暮らすことを提案し、それを聞いたピヨンは反対されているのではないかと察した。

 スパに来たピヨンとシウンは「お二人の結婚式に出席できない」と笑うヘリョン(イ・ガリョン)にびっくりして、ピヨンは「再婚までセットなの?」と共感した。ヘリョンは子どもがかわいすぎて、母親になろうという理由もあると伝えた。その時、シウンとピヨンはドンマの母親が亡くなったことを聞き、固まってしまった。シウンは子どもたちとバンと一緒に葬儀場に向かい、ピヨンは家で呆然としていた。

 妻の葬儀を終えたドンマの父親は「四十九日が終わったら結婚しなさい」とピヨンとの結婚を認めた。


「結婚作詞 離婚作曲3」メイキング
「結婚作詞 離婚作曲3」メイキング




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