≪韓国ドラマNOW≫「ロマンスは別冊付録」15話、イ・ナヨンは実力でカムバック&イ・ジョンソクは秘密を知る=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ロマンスは別冊付録」15話、イ・ナヨンは実力でカムバック&イ・ジョンソクは秘密を知る=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ロマンスは別冊付録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「ロマンスは別冊付録」15話では、ダニ(イ・ナヨン)が公募展に当選して会社にカムバックする中、ウノ(イ・ジョンソク)がソジュン(ウィ・ハジュン)の正体に気づく様子が描かれた。

 ダニはビョンジュン(イ・ホジェ)の日記を通じて、ウノが隠してきた話を知った。ビョンジュンはアルツハイマーで、息子のようなウノに頼ってきたのだった。ウノは「作家として生きたから、作家として死にたい」とビョンジュンに頼まれて面倒を見てきた。ウノが一人で耐えてきた時間を考えてダニは胸を痛め、「ウノが一人でつらい思いをしていた時間を考えると胸が痛い。その時間に戻って一緒にいてあげることはできないから」と涙を流した。つらいことがあるたびに、そばで見守ってくれたウノのように、ダニも「よく頑張った」と声を掛けてやった。揺らぐことなく深まっていく二人の愛はときめいていた。

 ダニは退職しても会社に大きな事件をもたらした。社内公募展で満場一致によりダニのアイデアが当然したのだった。ブラインド審査だったため、受賞を取り消すこともできなかった。どうすればいいかと聞いてくるジェミン(キム・テウ)に、ユソン(キム・ユミ)はいつものようにクールに「会社の人事規定に特別採用もある」と助言。ちょうどダニは別の翻訳を継ぎ接ぎした本をそのまま出版しようとする社長の蛮行に耐えきれず辞表を提出していたところだった。ダニをスカウトするため、自ら訪れたジェミンはマーケティングチームの特別採用を伝えた。ダニは学力や経歴ではなく、真の実力で華やかなカムバックを果たしたのだった。

 会社に投稿された小説「英雄たち」を検討していたヘリン(チョン・ユジン)は、編集長のウノに伝えた。ビョンジュンの未完成作品として知られている「英雄たち」をソジュンが送ってきたのだった。それを知らないウノは、なぜ“パク・ジョンフン”という人がビョンジュンの模作を世に出したがるのか気になった。そんな中、ヘリンはソジュンの自宅で破かれた小説の一部があったことを思い出した。ヘリンは「英雄たち」を飽きたのはソジュンだと気づき、急いでウノの家に行った。ビョンジュンの日記の中に「息子が訪ねてきた」という文章が気になっていたダニは、ヘリンの話を聞いて「英雄たち」を書いたのがソジュンなら、ソジュンがビョンジュンの息子だということを確信した。全ての秘密を知ったウノは、ソジュンに会った。



ROMANCE IS A BONUS BOOK [15話予告]
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