韓国政府は、ファイザー社など新型コロナワクチン接種のための注射器の購入契約を完了させた(画像提供:wowkorea)
韓国政府は、ファイザー社など新型コロナワクチン接種のための注射器の購入契約を完了させた(画像提供:wowkorea)
韓国政府は、ファイザー社など新型コロナウイルス感染症ワクチン接種のための注射器の購入契約を完了させたと、今日(17日)明らかにした。

韓国中央防疫対策本部は新型コロナワクチン接種のために、最小残留型注射器(Low Dead Space, LDS)4000万本の購入を1月末に契約完了させた。

来月から施行されるアストラゼネカ社ワクチンの予防接種にも、最小残留型注射器を使用する予定である。最小残留型注射器は、捨てられるワクチンの最小化のために ピストンと針の間のスペースがほとんどないように製作させた特殊注射器である。

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