※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 JTBCドラマ「梨泰院クラス」16話では、セロイ(パク・ソジュン)がイソ(キム・ダミ)の居場所を知るためにチャン会長(ユ・ジェミョン)にひざまずく様子が描かれた。

 チャン会長は「所信や覇気はどうした。こんなことのためにひざまずくのか。結局力に押されたのか」とあざ笑ったが、セロイは「今まで復讐の気持ちで何とか生きてきた。チャン・デヒという男は俺の人生を地獄に追い詰めた敵であると同時に、素晴らしい男だった。俺はあなたの後を追い、人生を駆け抜けてきた。今まではこの戦いにそれほどの価値があると思っていた。そんな男がたかが人質事件にひざまずけだなんて、そんな醜い老人に追いつこうとしていた時間がもったいない」と言い放った。

 その後セロイはスングォン(リュ・ギョンス)と共にイソを助けに行った。その時、反対車線にはグンウォン(アン・ボヒョン)が乗った車が来たので、セロイはスングォンに「当たれ」と指示した。二人は突進したが、グンウォンの乗った車がよけた。車から降りたセロイはイソと熱く抱き合った。

 スングォンはセロイに後始末をするからイソを連れて行くように言った。セロイはイソに「すごく会いたかった。いつも俺のせいで疲れて、傷ついて。どうしてだろうか。俺の頭の中が、気持ちが、お前でいっぱいだ。お前もこんな気持ちだったのだろうか。愛してる。イソ、すごく愛してる」と言ってイソをぎゅっと抱きしめた。



[メイキング] 痛快ですっきりした梨泰院クラス!タンパムズの最後のシーンのビハインド!
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