人気アイドルグループ防弾少年団が、歌謡専門家が選定した「2018 最高の歌手・最高の事件」で圧倒的な選択を受けた。(提供:News1)
人気アイドルグループ防弾少年団が、歌謡専門家が選定した「2018 最高の歌手・最高の事件」で圧倒的な選択を受けた。(提供:News1)
人気アイドルグループ「防弾少年団」が、歌謡専門家が選定した「2018 最高の歌手・最高の事件」で圧倒的な選択を受けた。

BTS(防弾少年団) の最新ニュースまとめ

「News1」は、2018年年末を迎えて歌謡専門家25人を対象に「2018年最高の歌手」「2018年歌謡界最高の事件」に対するアンケート調査を実施した。

13日にアンケートを集計した結果、「防弾少年団」は「今年最高の歌手」部門で21票を、「今年最高の事件」で18票という圧倒的な結果で主人公になった。

「防弾少年団」の今年の活躍は圧倒的だ。「防弾少年団」は、5月にK-POP歌手としては初めて「ビルボード200」で1位にランクされた。ビルボードのメインチャートである「ホット100」でも11位にランクインしてビルボードで頭角を現わした。



受賞の内訳も華麗だった。「防弾少年団」は、2018年3月に「アイハート・ラジオ・ミュージック・アワード」を皮切りに、5月「2018 ビルボード・ミュージック・アワード」、6月「2018ラジオ・ディズニー・ミュージック・アワード」、8月「2018 ティーン・チョイス・アワード」、10月「2018 アメリカン・ミュージック・アワード」、11月「2018 MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード」など海外の有名な授賞式で続いて受賞してその位相を証明した。

「今年最高の歌手」に防弾少年団を選んだ業界関係者は、「防弾少年団を選ぶのに理由が必要なのか」と口をそろえ、「韓国の音楽を全世界に知らせたのはもちろん、青少年に意味あるメッセージを伝えるキャンペーンで文化大統領の役割を果たした」と評価した。

また、「夢のチャート」だった「ビルボードチャート」で1位を獲得し、世界的に影響力を持つという点が誇らしい」として、「最初」という単語が一番よく似合うグループとして今年1年盛大な成果をおさめた。今後も防弾少年団の成功は歌謡界に大きな模範であり、しばらくは破ることができない記録だ」と明らかにした。

関係者は、「今年最高の事件」に防弾少年団のUN演説と「ビルボード200」での1位を選んだ。


彼らは、「ビルボードチャートで1位を占めた唯一のK-POP歌手であることもすごいが、なんと2度も1位を獲得してグローバルアイドルの座を確固たるものにした」として「今後、K-POPアーティストとアイドルグループがどれほど進むことができ、成長することができるかの基準となる」と語った。

また、「人種を問わず『防弾少年団』に湧きかえる姿が素晴らしい」として「K-POPの位相を証明したひとつの事件だ」と付け加えた。

◆アンケートに応じた大衆音楽関係者(カナダ順)


キム・ビョンソン代表(JELLYFISHエンターテインメント)、キム・スッキョン理事(JELLYFISHエンターテインメント)、キム・ヨンス副社長(Pledisエンターテインメント) キム・ウナ理事(SMエンターテインメント)、パク・ゲウン副社長(TSエンターテインメント)、パク・ヨンオク理事(Million Market)、ペク・チャンジュ代表(C-jeSエンターテインメント)、ソ・ヒョンジュ理事(STARSHIPエンターテインメント)、ソ・ソンジン代表(Source Music)、シン・ドンギル代表(SWINGエンターテインメント)、シン・ヒョンファ本部長(MUSIC WORKS)、シム・ジェゴル室長(YGエンターテインメント)、ウ・ヤンスン代表(STARDIUMエンターテインメント)、ユン・ヤンロ代表(Crekerエンターテインメント)、イ・サンチョル代表(LONG PLAY MUSIC)、イ・ヨンジュン理事(WOOLLIMエンターテインメント)、イ・ウォンミン代表(WMエンターテインメント)、チャン・ヒョンチョル代表(QUANエンターテインメント)、チョン・ウク代表(JYPエンターテインメント)、チョン・ジンホ室長(Big Hitエンターテインメント)、チョン・ヒョンジン常務(CJ ENM)、チョ・ソンワン代表(FNCエンターテインメント)、チェ・ギュサン理事(Amoeba Culture)、チェ・ソンピル副社長(Plan A ENTERTAINMENT)、ハン・ジョンス理事(KIWIメディアグループ)

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