【ソウル聯合ニュース】韓国関税庁が22日までに国会企画財政委員会の所属議員に提出した資料によると、2014年から18年6月にかけて同庁が密輸を摘発した偽ブランド品のうち、最も金額が大きかったブランドはルイ・ヴィトンだった。本物に換算して1831億ウォン(約185億円)相当の物品の輸入を差し止めた。 次いでロレックスが1061億ウォン相当、カルティエが962億ウォン相当、シャネルが698億ウォン相当、グッチが402億ウォン相当と続いた。摘発した物品はバッグや時計を中心にさまざまだった。
Copyright 2018(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0