カン・ドンウォン＆ハン・ヒョジュ、熱愛報道から初めて公の場に登場も…言及なし

韓国俳優カン・ドンウォンと女優ハン・ヒョジュが、熱愛報道について言及しなかった。二人はいつものように並んで立ち、映画のプロモーションに最善を尽くした。

カン・ドンウォン の最新ニュースまとめ

　18日、ソウル・CGV永登浦で行われた映画「人狼」のレッドカーペットおよびショーケースに、カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨル、チェ・ミンホ（SHINee）、キム・ジウン監督が登壇した。

　この日のショーケースが注目を集めたのは、カン・ドンウォンとハン・ヒョジュが熱愛報道から初めて公の場に一緒に現れたからだ。

　今月8日、二人はオンライン上に掲載された写真によって熱愛の疑惑が浮上した。しかし二人は熱愛を否定した。カン・ドンウォンの所属事務所YGエンターテインメントは「日頃からおいしいお店を共有する親しい同僚で、日程が重なった何回か知人と共に食事をした。問い合わせいただいた写真は、何人かの関係者も同行している時に撮られた写真で、顔が知られた二人だけに関心が集中したようだ」と釈明した。

　ハン・ヒョジュの所属事務所BHエンターテインメントも「5月に作品関係者とのミーティングや休みのためにアメリカに滞在中、カン・ドンウォンの滞在日程と重なった短い時間に知人と同席して食事をした」と明らかにした。

　二人の熱愛説はハプニングで終わった。しかし二人が共演する映画「人狼」の公開が控えており、共にする場を避けるのは難しかった。

　この日のイベントで二人は、いつものように自然な笑顔で手を振ってあいさつし、サインをしたり一緒に写真を撮ったりするなど満点のファンサービスをした。

　カン・ドンウォンとハン・ヒョジュは本作だけでなく、映画「ゴールデンスランバー」でも共演しており、大衆は「お似合いだ」という反応だった。熱愛は事実ではないことが明らかになっても二人が共にする場に多くの注目が集まる理由だ。

　映画「人狼」は今月25日に韓国で公開される。