tvN側、新ドラマ「ボーイフレンド」12月の放送決定を否定…ソン・ヘギョ＆パク・ボゴム出演決定も否定

韓国ケーブルテレビのtvN側が、新ドラマ「ボーイフレンド」の12月放送決定という報道について「決定していることはない」と明らかにした。

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　3日、tvNの関係者は「ドラマ『ボーイフレンド』の放送は現在協議中であり、最終決定はしていない」と明かした。この日、あるメディアでは「彼氏」が12月の放送を決定したと報じていた。

　主演も、出演を検討中の女優ソン・ヘギョ、俳優パク・ボゴムで確定したわけではないという。二人の所属事務所側はそれぞれ「オファーを受けて検討中」というこれまでの立場と変わらないと明らかにした。

　ドラマ「ボーイフレンド」は、すべてを手にしたように見える女性と、何も手にしたものがない平凡な男性を中心に展開されるストーリー。富と名誉を捨てることが難しいのか、または平凡な日常を手にすることが難しいのか、視聴者に考えさせる作品。

　ソン・ヘギョは劇中、国会議員の娘からソウル市庁の娘、党代表の娘となり財閥一家の嫁、そして現在はバツイチ女性となったチャ・スヒョン役、またパク・ボゴムは、就活生でアルバイトを転々として過ごし、1年間計画した海外旅行でスヒョンに会う男キム・ジンヒョク役のオファーを受けて検討している。