「SHINee」、今夜「ラジオスター」でジョンヒョンに向けた楽曲披露と共にこの半年間の思いを語る

デビュー10周年を迎えた韓国アイドルグループ「SHINee」が「ラジオスター」を通して、この半年間の話を赤裸々に語った。彼らはカムバック後初のトークショーに「ラジオスター」を選択し、自身らの口で初めて心境を告白、重要な活動計画も公開する予定だ。

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　30日午後11時10分放送の韓国MBC「ラジオスター」は「SHINee」オンユ（28）、ミンホ（26）、キー（26）、テミン（24）が共にする「SHINee's back」特集を届ける。

　2008年に歌謡界デビューを果たした「SHINee」はオンユ、ミンホ、キー、テミンと昨年12月に他界したジョンヒョン（享年27）から成るグループだ。よって、4人のカムバックに関心が集まっていたのも事実。

　キーは「他人が話すのではなく、僕らが直接言及しなければという思いがあった」と約半年間の出来事を打ち明けた。制作側によると、キーをはじめとする4人はスムーズに会話を繋ぐことはできなかったが、MCの配慮の中で用心深く真剣に、胸の内を語ったということだ。

　また、自身らの決心が盛り込まれた重大な活動計画についても自然と言及。特に、空にいるジョンヒョンを思って歌う楽曲で番組の最後を飾る予定だ。