映画「デジャブ」ナム・ギュリ、撮影中に体重38キロまで落ちたことを明かす「太るよう努力中」
映画「デジャブ」ナム・ギュリ、撮影中に体重38キロまで落ちたことを明かす「太るよう努力中」
韓国女優ナム・ギュリ(33)が映画撮影で体重が大幅に落ちたことを告白した。

ナム・ギュリ の最新ニュースまとめ

 28日午前、ソウル市内のカフェで映画「デジャブ」の主演ナム・ギュリのインタビューがおこなわれた。

 2006年、ガールズグループ「See Ya」としてデビューしたナム・ギュリは歌手として愛された。その後、グループを脱退し俳優に転向、演技者として新たな姿を見せてきた。

 来る30日韓国公開となる「デジャブ」は車で人を死なせてしまい恐ろしい幻覚を見るようになった女が警察を訪ねるが、事故が実在していないことを知り、その後、誰も信じられない状況に陥る過程を描いた衝撃ミステリースリラーだ。ナム・ギュリのほか、イ・チョニ、イ・ギュハン、ドン・ヒョンベらが熱演した。

 ナム・ギュリは「デジャブ」を通して4年ぶりに映画に復帰し、スリラージャンルは9年ぶりに挑戦した。劇中、交通事故で人を死なせた後、毎日繰り返される幻覚に悩むシン・ジミンを演じた。

 ナム・ギュリは「撮影時、体重38キロになった。いまは4キロほど増えて42~43キロだ。もともと45キロを維持していたが、いまも体重が落ちている状況。太るよう努力している」と明かした。

 「デジャブ」を撮影しながら役柄に没頭し、体重が落ちたというナム・ギュリ。彼女は女優として新たな姿を見せるため奮闘している。

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