「iKON」が「自主制作iKON TV」第4話で、100万ウォン相当の商品をかけた、一歩も譲れない対決を繰り広げた。(提供:OSEN)
「iKON」が「自主制作iKON TV」第4話で、100万ウォン相当の商品をかけた、一歩も譲れない対決を繰り広げた。(提供:OSEN)
iKON」が100万ウォン相当の商品をかけた、一歩も譲れない対決を繰り広げた。

iKON の最新ニュースまとめ

 12日に放送された「自主制作iKON TV」第4話では、「iKON」が1日中、激しい勝負を展開。上の階の部屋(ユニョン、B.I、チャヌ)チームが、下の階の部屋(ジナン、BOBBY、ドンヒョク、ジュネ)チームと腕相撲、懸垂、足のバレーボール、ボウリングなどのゲームで対決し、勝利を収めた。

 メインPDになったチャヌは、普段賭けを楽しむ「iKON」の日常に着目し、「賭け対決」を提案した。特に、制作陣を説得し、100万ウォン相当の商品を懸け、メンバーたちの勝負欲をかきたてた。

 予告なしに始まった最初の対決は、足つぼサンダルを履いて、おやつを買ってくることだった。B.I、ジナンが各チームの代表として出場。B.Iは足つぼサンダルの苦痛に耐えながら、ジナンより早くおやつを買ってきた。

 プライドを懸けた腕相撲対決では、下の階の部屋チームが勝利を収めた。ジュネが相手を次々と倒して怪力を見せ、対決の主人公になった。負けた上の階の部屋チームは、下の階の部屋チームにお尻を蹴られる罰ゲームを受け、悲鳴をあげた。

 懸垂対決では、「iKONのモムチャン」BOBBYとB.Iの伯仲の戦いが繰り広げられた。B.Iの活躍で、上の階の部屋チームが勝ったが、BOBBYは「B.Iがやったようにすれば、僕ももっとできる」と自信を示し、再度挑戦したが、またもやB.Iに負け、下の階の部屋チームは逆転に失敗した。

 漢江公園に移動した「iKON」は中華料理を注文した後、足のバレーボール対決を行った。二転三転する状況で、各チームはミスを連発する姿で笑いを誘った。結局、下の階の部屋チームが勝ち、熱狂的な勝利セレモニーで喜びを爆発させた。

 勝負を決定する最後の試合はボウリングだった。ジナン、BOBBY、ドンヒョク、ジュネが相次いで高い点数を叩き出す下の階の部屋チームがリード。すでに勝負が決まったかのように思われたが、上の階の部屋チームも心機一転し、猛追撃。B.I、ジュネがそれぞれ相手チームを刺激した中、上の階の部屋チームが逆転に成功し、最終的に優勝した。

 今回の賭け対決で勝利した上の階の部屋チームは商品として、100万ウォン相当の掃除機をゲットした。チャヌ、B.Iはガッカリした様子だったが、ユニョンはゲーム前から欲しかった掃除機が手に入り、満足した笑顔を浮かべた。

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