「EXO」、”現世代”アイドルとして初の蚕室コンサートを開催＆夏のカムバックを予定

韓国アイドルグループ「EXO」が、現世代のアイドルとしては初めて蚕室（チャムシル）主競技場に入城した。「H.O.T.」、「god」、「SHINHWA」など第一世代アイドルたちのバトンを受け継ぎ、栄光を手にした「EXO」は、ことし夏に再び新記録を達成するため準備中だ。

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「EXO」は去る27～28日の両日、ソウル・蚕室オリンピック主競技場で、3度目のツアーアンコールコンサート「EXO PLANET ＃3 -The EXO'rDIUM dot」を開催。3時間にわたり31曲、計7万人の観客を熱狂させた。

　リーダーのSUHO（スホ）は「大先輩たちが立ったステージに僕たちも立つこととなり、光栄に思います」とし、「一生懸命に準備してベストを尽くして良いステージをお見せします」と心境を伝え、BAEK HYUN（ベクヒョン）は「とても幸せです。多くの愛を受けているということを感じます」と明かした。

　また、「EXO」はこの日、夏のカムバックについて言及。「タイトル曲は既にできあがっていて、メンバーと会社側はとても満足している」とし、「完ぺきなものを準備している。いまは少し残念だが、あと少し待ってくだされば、本当にかっこいいEXOの姿を見ることができる」と自信たっぷりに予告した。