白丁の息子ドンピル（イム・ホ）と日本の手先の娘ミスン（チ・ソンウォン）。1945年に日本統治時代が終わると二人は別れ、9年間、第二子に恵まれずいじめられていたジェギュン（ソン・ヨンギュ）の妻ジョンレ（キム・イェリョン）が身ごもる。時は流れ、離れていたミスンが臨月の身でドンピルの前に現れたが、ドンピルの反応は冷たいばかり。ちょうどミスンとジョンレは同時に陣痛が始まる…。

韓国ドラマ「星になって輝く」は、1960年代を背景に父親の死と一家の没落後、ヘバン村に流れてきたチョ・ボンヒが荒い人生を歩みながら韓国一のファッションデザイナーとして成功する過程を描いたドラマ。
第二次世界大戦終戦の翌年、死産した子の代わりにジェギュンの次女となったチョ・ボンヒを女優コ・ウォニが、ミョンソン紡織ユン会長の一人息子ユン・ジョンヒョンを俳優イ・ハユル、ボンヒが暮らすヘバン村の家の主人キョンジャの息子ホン・ソングクを俳優イ・ソングク、牡丹（モラン）のように美人だけど傲慢なソ・モランを女優ソ・ユナが演じる。