所属事務所のアイドルをトップに押し上げるためならば、闇の手段も拒まないシン・ソクホ（チソン）！ソクホは一緒に苦楽を共にしたアイドル「JACKSON」と独立する計画を立て、KTOP所属として最後の活動準備をして音源チャート1位のために新人作曲家の曲を「JACKSON」の自作曲として化けさせる。「JACKSON」の成功的なカムバックと共に予期せぬ危機に追い込まれたソクホは最後の希望を賭けて釜山へ向かう…。一方、ハヌル（「CNBLUE」カン・ミンヒョク）は友達にセクハラした被疑者として法廷に立つこととなり、ハヌルの保護者として出席したグリン（「Girl’s Day」ヘリ）は裁判を見守りながら気が気でないが…。

俳優チソンが韓国最高のアイドルグループを育てるソン・ソクホに扮する。ソクホは長く共にしてきた仲間の裏切りと陰謀によって、人生最高の瞬間に奈落の底に突き落とされる人物だ。ヘリ（Girl’s Day）がシン・ソクホが作るバンド「タンタラ」のボーカル、チョ・ハヌルのたった一人の保護者で、ただただチョ・ハヌルの幸福のために奮闘する姉チョン・グリンに扮する。「タンタラ」のボーカル、チョ・ハヌル役を演じるのは「CNBLUE」のカン・ミンヒョク。聴くだけで心揺るがす声を持っているが、意図しない事件に巻き込まれ歌を諦める人物だ。偶然にシン・ソクホと出会い、人生の転換期を迎える。