≪韓国ドラマREVIEW≫「グリーン・マザーズ・クラブ」2話あらすじと撮影秘話…子供たちのトランポリンのシーン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「グリーン・マザーズ・クラブ」2話あらすじと撮影秘話…子供たちのトランポリンのシーン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:02から最後まで。

今回は、ユビンのバイオリンの発表会のシーンから。
リハーサルのときから、拍手を送るキャストたち。ユビンは緊張気味のようだ。
「弾いたことがなかったんですけど、このドラマで練習しました。昔は少し練習して、撮影の前はたくさん」と話す。そして、ドンソクのシーン。リハーサルでは電気のスイッチを押すのが遅れてしまう。「踊って」と指示されると、アイドル並みのダンスを披露。そこへ母役のイ・ヨウォンがやってくる。次は本番だ。
「遊びたいなら、何も考えなかったらいいよ」とドンソク。子どもたちがトランポリンで遊ぶ場面で、監督は自ら見せて「お母さんが来て、起こしてくれるからね」と説明。撮影の合間にはドンソクは楽しそうに走り回る。

スタッフがトランポリンを楽しむイ・ヨウォンの様子を動画に撮り、見せると「子供と一緒に来たら、こんな遊べないのよ」と一言。撮影が始まり、ここでドンソクがユビンのバイオリンを壊してしまう。そして離れたところからの撮影。ユビンの母親も加わり、大騒ぎに。カットがかかると子供たちはいっせいに遊びだすのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「子供たちの遊び場楽しそう」
「子供たち可愛すぎる」
「バイオリン壊すシーン衝撃」
「あの気まずい空気感の演技上手い」
「これから先も気になる」

●あらすじ●

JTBCドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」2話(視聴率3.0%)では、ウンピョ(イ・ヨウォン)が“タイガーママ”チュニ(チュ・ジャヒョン)と親しくなる一方、ずっと悪縁が続いたジナ(キム・ギュリ)と対立する様子が描かれた。

 友人ジナの夫になってしまった元恋人ルイ(チェ・グァンノク)に最悪の瞬間で会ってしまったウンピョは誰かに向けた怒りなのか分からない感情を抱きながら家に戻った。久しぶりに帰ってきた夫ジェウン(チェ・ジェリム)は妻の気持ちなど眼中にないような無関心な態度を一貫し、ウンピョをさらに惨めにさせた。

 そこにジナを始めとしたサンウィ洞の母親たちが一堂に会する公開授業の場で、息子ドンソクがもめ事を起こしてウンピョは恥ずかしい思いをした。怒ったウンピョはおろそかにしていた子どもの教育に気を使い始めた。

 ウンピョとジナのこじれた関係に続いて、サンウィ洞の小学校コミュニティーにも緊張感が走った。あれこれと対立していたチュニとヨンミ(チョン・ヘジン)がクラスの代表選出で争うことになり、チュニが当選した。

 ウンピョは、子どもの教育のために母親たちのいろんな集まりを回った。家族同士でも情報を共有しないサンウィ洞のため、集まりに入り込むのは至難の業だが、小学校コミュニティーの情報力ナンバーワンのチュニの娘ユビンを偶然助けることになった。

 とんでもない第一印象は完全に忘れたかのように親しくなろうとするチュニとは違い、ウンピョとジナの関係はどんどん悪化した。ジナが他の母親たちとの会話で、思い出したくもないフランス留学時代について言及したのはもちろん、美術の話を出しながらウンピョの怒りは頂点に達した。ウンピョが、自分ではなくチュニと親しくなったことに不安を感じたジナは「ユビンのママは気を付けたほうがよさそう」と言ったが、ウンピョはそれをクールに突き放した。


「グリーン・マザーズ・クラブ」メイキング
「グリーン・マザーズ・クラブ」メイキング




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