スペイン媒体ASは10日(日本時間)、「大韓サッカー協会がフローレス監督に代表チームの監督職を提案した」と報道した。
フローレス監督は元スペイン代表の指導者で、ベンフィカ(ポルトガル)、アトレティコ・マドリード、ヘタフェ(以上、スペイン)、ワトフォード(イングランド)などの監督を歴任した。
2016年1月からはエスパニョール(スペイン)の司令塔を担い、今年4月に更迭された。2018ロシアW杯を終えてからは、ルイス・エンリケ監督(48)と共にスペインA代表の監督候補にもなった。
媒体は「フローレス監督は最近、EPLクラブの監督オファーを受け、数週前にはエジプト代表の司令塔オファーを断っている」とし、「数日内に大韓サッカー協会の提案に応えを出す予定」と明らかにした。
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